みなさんは、自分のことを美しい女性だと思っていますか？
それとも、ダメな女だと思っているのでしょうか？
こうした〈自己イメージ〉というのは、人それぞれで違っているのしょうね。
実は、その自己イメージの持ちようによって、輝いている人見入れば、そうではない人もいるうようです。
今回は、いかにして、美しい女性になれるか、といったことを書いていきたいと思います。
30代40代ハイステイタス専門の結婚相談所『Fusion Bridal』
Contents 目次
あなたが美しいのか、そうでないのかなんて、誰にも決められない
１、劣等感の塊のような人たち
みなさんのなかには、次のような人はいませんか？
- 私なんかブスだから、どうせモテないわ
- 私には、素敵な男性の恋人なんて、できっこないの
と、こんな具合に諦めている人です。
まさに劣等感の塊（かたまり）のようになっている人がいますね。
でも実際のところ、「あなたが美人か、そうでないのか」は、あなたが決めるのではありません。
人はそれぞれに性格が違うし、生まれ育った環境も違います。
だから、当然、異性（同性）に対する「好み」も違ってくるのです。
あなたがブスか、あるいは美人かどうか、を決めるのは、あなたと出会った人が「勝手に」決めることなのです。
ですので、モテるかどうかなんては、「やってみなければわからん」ってことです。
２、内面に美しさがあれば外見にあらわれる
そもそも、あなたは何を基準に自分をダメに女だと思っているのでしょうか。
また美人とは何を基準にいうのでしょうか。
そんな基準などは、世の中には存在しないのです。
どう受け取るかは完全に相手の主観の世界です。
あなたと接した人があなたをブスだと思えばブスですし、美人と思えば美人なのです。
その人が、あなたに魅力を感じたら美しいと感じるし、魅力を感じなければブスだと感じるものです。
では、「魅力」って、どこから生じるのでしょうか？
それは内面から生じるのです。
内面の美しさがあれば、それは自然と外見にもあらわれる
ものなのです。
内面が変われば、外見も美しくなってくるわけです。
テレビで活躍している女優やタレントさんを見てください。
彼女たちは、標準的な「美人」と言える人はほとんどいないでしょう。
それでもその人の個性なりに輝いて活躍しています。
何故でしょうか？
それは、
「自信」がある
からなのです。
「自信」が彼女たちを魅力的にしているのです。
環境で人は変わる
１、育った環境が人を作る
昔、こういう話がありました。
ある大金持ち夫婦が子供に恵まれなかった。
そこで、よそから生まれたばかりの赤ちゃんを養女にしようとしました。
それを聞いたまわりの人が心配して、
「生まれたばかりじゃ、どんな器量かわからない。少し大きくなって器量のいい娘さんを養女にした方がいい」
と言いました。
すると、大金持ち夫婦は
「どんな器量の子どもでも、私たちは器量よしに育ててみせます」
といったのです。
つまり、
育て方や、環境しだいで、だれでも器量よしになれる
と、知っていたんですね。
どんな人であっても、その環境しだいで、美人にも、器量のよろしくない人にもなってしまうというわけです。
では、「環境」とはどういうことをいうのでしょうか。
それは、生活状態や暮らしている場所、地域の雰囲気、家族関係などは重要な環境になります。
２、〈内面〉における環境が大切
でも、もっとあなたに身近で、大切な「環境」があります。
それはあなたの内面における「気持ちの持ちよう」という環境です。
「どうせ私なんか、ブスだからダメよ」と決めつけていたのでは、「環境」はますます悪化するばかりです。
では、どうすれば良い内面における「環境」に住むことができるでしょうか。
それは「自信」を持つことです。
ポイントは、「人に愛されたければ、まず自分を愛すること」です。
繰り返しになりますが、内面にあるものは外面に現れてきます。
ですので、内面的に「愛」に満たされていれば、自然と外面的にそれが現れてくるのです。
まず、自分自身をありのままに愛するのです。
愛に満ちた自分になれる方法
１、まず、自分を見つめてみよう
「自分を愛する」
劣等感に満たされている今のあなたには、これが意外と難しいのかもしれません。
そのためにここでは、ひとつ良い方法がありますのでお話しします。
それは「鏡」を用いる方法です。
「鏡」に自分の顔を映して、じっくり観てみましょう。
どこがどう悪いのか観察してみてください。
目つきが悪いのでしょうか？
顎のラインが気に入らないのでしょうか？
でもそんなことは、最初にお話ししたように、人それぞれに「好み」があります。
ですから、単純に良いとか悪いとかは決められないのです。
２、「鏡」を使って、瞑想を行う
そこで「鏡」を見て、自分に呟くのです。
「私は、美しい」
「私は、けっこう可愛いぞ！」
「私の〇〇は、カッコいい」（〇〇は顔や体のパーツ）
「〇〇は綺麗だ」
「私の生き方は素敵だ！」
このように何度も話しかけるのです。
これを毎日やりましょう。
繰り返し言っていくうちに、それがあなたの「潜在意識」に叩き込まれていきます。
これは、簡単な瞑想（メディテーション）です。
そうすると、自然とそれまでは劣等感だらけだった自分に、好きなところが増えてきます。
「潜在意識」には〈願望実現力〉があります。
「私は、カッコいい」と潜在意識に刻み込まれれば、自然とそれが現実に実現していきます。
まわりもあなたを「カッコいい」と見るでしょう。
心の転換で、あなたも本物の美人になれる
人間には、誰にでも〈潜在意識〉というのがあります。
それは、「無意識」の心の中にある意識なのです。
この〈潜在意識〉を活用すると、いろいろと便利なことがあるのです。
１、潜在意識の力を利用する
潜在意識を活用すれば、顔だけではなく、体型（スタイル）も理想に近づけることができるのです。
そのための方法は、「鏡」を使っても良いですが、使わなくてもできます。
寝る前にリラックスして、心の中に「カッコいいスタイルをした自分」の姿を思い描く。
ただ、これだけです。
これを毎日くりかえしていくと、思い描いたスタイルに近づいてきます。
大切なことは、毎日、楽しく続けることです。
そうすると甘いものが好きでよく食べていたものが、それほど食べなくてすむようになります。
また、良いスタイルになるための、インスピレーションが湧いててくることがあります。
さらに、いろいろな方法を知ることが出来るようなってきたりするのです。
このメッセージを読んだその時から、気持ちの転換はすでに始まっています。
もうあなたの「潜在意識」は動き始めているのです。
２、潜在意識を活用して、自分を愛しましょう
潜在意識を帰りうと、自然と自分が変わっていきます。
まず、人相や雰囲気に変化が出てきます。
さらには、手相が変わり、運命も変わっていくのです。
まずは自分を愛しましょう。
自分の内面に「愛」が満たされていれば、自然にその愛が外に向けて発せられるようになります。
そうすると、周りの人が、あなたに魅力を感じるようになってきます。
自分の力を信じて、前に向かってください。
今のあなたには、それができるはずです。 〈この文の作者〉にしお まきこ
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