パワースポット

神戸のパワースポット『湊川神社』に参拝に行ってきました。・・・楠木正成ゆかりのパワスポ

 

みなさん、こんにちは。

 

今日は神戸の「湊川神社」をご紹介します。



楠木正成公を祀る、神戸の名社

 

神戸の神社といえば、「楠公(なんこう)さん」の愛称で、すぐに頭にうかぶほどに、湊川神社は有名ですよね。

 

鎌倉幕府打倒の為に尽力し、その後足利尊氏の軍と奮戦した楠木正成公を御祭神としております。

 

場所は、神戸駅と高速神戸駅から徒歩で約3分、大倉山駅およびハーバーランド駅から約5分の好立地にあります。

 

境内には国指定の文化財史蹟となっている戦没地や墓所が現在も残されています。

 

【参考記事】楠木正成、足利尊氏、後醍醐天皇を、わかりやすく解説。⬇︎

〈楠木正成〉が活躍した、この時代の流れを、わかりやすくまとめてみました。

 

神戸は鳩が多いようですねぇ。

そのため、周囲の住宅も鳩の糞害を防ぐために、ベランダにネットを張ってるのです。

以前、私の友人が、この湊川神社のほんの1、2分のところの住宅に住んでいましたが、南側に面するベランダ側に、住宅全体に大きくネットが張られておました。

 

本日は、先日の台風とその後に続く雨の影響が残っているのでしょうか、あまり鳩はいませんでした。

 

門を入って右に正成の墓があります。

 

厄除の祈祷もしています

 

そして、本殿の西側付近は正成自害の場とされています。

幕末には倒幕志士の尊王のシンボルとなって、王政復古後、伊藤博文らの請願によって、1872(明治5)年に神社が創建されました。

 

 

明治5年(1872)の5月25日に私祭として執り行われたのが始まりの楠公祭は現在も5年毎に開かれていて、楠公武者行列で賑わっています。

神前挙式も一年を通して行なわれています。

 

 

この様に中に入りますと、すぐ左手には、楠木正成の一代記が紹介されています。

 

 

楠木正成公は、後醍醐天皇の命を受けて幕府軍と戦った武将です。

 

後醍醐天皇は捕らえられて配流(島流しの刑)になってしまいました。

しかしその後も、後醍醐天皇への忠誠を貫いた人物なのです。

 

 

中はこんな感じです。

湊川神社のご利益は、「厄除け」「開運」です。

 

本殿に着きました。

 

 

これは本殿左側にある、社務所です。

清々しい雰囲気です。

本殿の左側には、たくさんのお願い事が書かれた「絵馬」がかけられています。

 

本殿左側に飾られてありますカブトです。

 

本殿の両脇を守る、青銅の狛犬です。

 

お守りや、ご祈祷の受付です。

 

境内には、周辺の地図もありました。

 

みなさんも、神戸を訪れた時には、このパワースポット「湊川神社」にお参りしてみてはいかがでしょう。

 

きっと、何か得るものがあるでしょう。

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